training151004

training151004当院にはたくさんの看護学生が実習に来ますが、私たちのほうが学生さんから学ぶこともたくさんあります。 「慣れてしまって見過ごしていることを実習生に気づかせてもらった」「実習を見ていて看護っていいなと再確認した」というように、看護師は学生指導を通して刺激を受けているのです。当院で実習をされる看護学生のみなさんに、看護の素晴らしさを実感してほしいと願っています。



  • 西3病棟 助産師 池崎加奈子 実習は、看護学生にとってとても大切なものです。学内で学んだ理論を実践の場で統合する術を学ぶ大切な機会です。患者様に寄り添い、一緒に…続きを読む


  • 西5病棟 福田京子 脳血管疾患で入院される患者さんは、意識障害や麻痺、失語症などから、言語的コミュニケ―ションが得られにくい方が多く入院されています。そのような…続きを読む


  • 外科病棟主任 大西由佳里 衛生看護科基礎実習の最終カンファレンスの時、実習生が、A4用紙にいっぱいに記入した感想を発表してくれました。あまりの多さにびっくりしま…続きを読む


  • 外科外来主任 秋山奈保子 脳外科病棟での成人看護学実習で、ある患者さんを担当していた学生さんのお話です。 患者さんは片側の半身麻痺があり、うまく食事が摂取できま…続きを読む


  • 看護師長 西谷美智世 看護専門学校の統合実習での出来事です。 あるシーツ交換日、ADLの自立した患者さんは廊下でシーツ交換が終了するのを待っていました。しかし患…続きを読む


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