看護はライブの会平成22年9 月、看護はライブの会は、「個々の看護師が看護体験を語り合うことで、看護のすばらしさを再発見できる」ということを目的に、17 名でスタートしました。 日常の看護は二度とない瞬間の連続です。 私たちが普段何気なく行なっている看護には、看護師独自の経験の積み重ねでしか得る事のできない知識(暗黙知)が詰まっています。 しかし、日々の業務に追われ、つい電子カルテの実施確定をする事に一生懸命になりすぎているような気がします。 だから私たちは、どこにでもある何気ない話から考えたことを口に出せる機会をつくっていこと立ち上がってのです。


  • 2014年09月22日に更新しました-【看護はライブの会】


    整形外来 山下光子 私が小児科外来で勤務していた時のことです。小児科外来には様々な病気を持った子供たちが受診に来ています。しんどそうにして来る子供たちはもちろん…続きを読む

  • 2014年09月22日に更新しました-【看護はライブの会】


    わたつみ苑 大宮佳緒里 私が初めて就職した病院に入院していた20代の女性Mさんの話です。Mさんは、その病院で10代の時、看護助手をしていましたが、頸椎の良性腫瘍…続きを読む

  • 2014年09月22日に更新しました-【看護はライブの会】


    南4階病棟 高橋 以前のある経験から、患者様の生死の際の意思決定について、もやもやした気持ちを引きずっていた時出会った患者様の話です 40代の彼女と初めて出会っ…続きを読む

  • 2014年09月22日に更新しました-【看護はライブの会】


    ライブの会のメンバーが師長を務める病棟での病棟会。「心に残る看護場面を話してみよう」と持ちかけたところ、ある看護師から次のようなストーリーがでてきたそうです。師…続きを読む