病床編成に伴い、2月6日から416床でのスタートとなりました。
引っ越しには事務の協力を得ながら患者さんや物品移動を終えることが出来ました。短期間で移動計画を立ての実施でしたが、あまりにもスムーズに移動でき、事務から大絶賛をいただきました。これも中4と南3が中心となり綿密に計画を立ててくれた事、そして多くの方の協力があってこそだと感謝しています。まだ病床編成から1か月足らずなので、これから様々な問題や課題が出てくると思われます。スムーズな入退院を支援するためには急性期の看護の充実は必須です。現場の問題や課題を客観的に分析し、次年度のBSC策定と看護部目標に繋げたいと思います。
今月は年間の締めくくりの月でもあり、先日看護の質発表を行いました。2日間で19部署が1年間取り組んだ成果を発表してくれました。業務改善に取り組んだこと、出来た時間をより良い看護に繋げようと頑張ってくれた事、それぞれの部署の特徴が表れた良い発表でした。また今年度は特殊部署の発表も多く、業務内容や頑張って取り組んでいることが広く伝わったのではないかと思います。お互いの事を知り、尊重しながら協働する姿勢がとても大切だと感じました。28日の研究発表も楽しみにしています。
2月の人事異動、4月の異動、昇格、新入職者の配属等、人も環境も目まぐるしく変化していきます。色々な想いがあると思いますが、柔軟にそして助け合いながら頑張っていきましょう。

【2月生まれの師長】
中浦師長