私達は考えて実践した看護を行っています

インターネットを見ていて効果的!子の論理力を育てる「5つの言葉」という題を見つけました。会話の中に5つ言葉を入れると、問われた側は自然と頭が動き出し、考える力と構成力が身に付くというのです。

「具体」←→「抽象」

1「要するにどういうこと?」 
子どもの話は結構、個別具体的なことが多いです。見たまま経験したまま
を話す傾向にあるので「要するに?」と言って簡単にまとめさせるのです。

2「例えばどういうこと?」

3「他には?」

4「なぜ?」
理由や背景を考えるさせるときに使います。「なぜ?」をいれると、途端に会話が本質的になってきます。

5「どうすれば?」
方法を問う言葉です。「では、どうすればいい?」と問いて、ポジティブな
未来へと誘導してあげることで、より実践性が増してきます。
東洋経済オンラインより

私は「これだ!」と思いました。当たり前のことだけど、私ができていなかったことです。皆さんはどうでしょうか?

看護部ビジョン
1自ら考え、学び、表現できる看護職員を育成する。
2考えて実践する専門職としての看護を行う。

私達は考えて実践した看護を行っています。それは看護記録として証明されています。看護記録に記載されていないものは実践していないことです。