1月 判断したことを先輩に報告、相談して実践

 1月の新人看護師は、先輩の支援がなくても自身で判断して実践できることが増えてきています。ひとりで判断することも成長の証ですが、判断したことを先輩に報告、相談して実践することが重要です。
 少し前まで難しかったアセスメントも今は出来ることが増えています。(凄い!)それでも、患者さんは千差万別。この患者さんにこのアセスメントは合っているか?この判断は間違っていないか?は、誰かと話してみることで広がり深みを増していきます。正解、不正解にとらわれず、先輩に報告・相談することが、患者さんにとってより良い看護に繋がること、また、メンバーシップも図れるのだという体験を積み上げてほしいと思います。

新人看護職員研修責任者  島矢さゆり

 入職して10か月が経ちました。色々な疾患の方が入院され、忙しさの中、戸惑いや心配は現在もあります。今まで電子カルテの情報に頼ってしまい、患者さんの状態を十分に観察することが出来ませんでした。今では患者さんを直接看て、分からない事は採血データーや症状を観察したり、患者さんに聞いたりして先輩看護師のサポートを受けながら日々頑張っています。自分の看護に自信が持てるようになってきています。
 現在、夜勤練習期に入っています。ひとり立ちできるよう、日々の勉強や報告、連絡、相談を継続して行い、対応力を高めていきます。これからも患者さんに寄り添い、安心感を与える事が出来る看護師になれるよう成長していきたいです。

南3病棟 新人看護師T

 新人看護師Tさんが入職し、10ヶ月が経ちました。入職当初は不安なことも多かったと思いますが、現在では優先順位を決めて、患者さんに対応できています。また、自分から進んで茶配や備品の確認もできるようになり助かっています。入職当初、上手く伝えられなかった報告・連絡・相談も先輩が聞き役になり、アドバイスすることでできるようになり日々の成長を感じられて嬉しく思います。これからも今まで以上に報告・連絡・相談を大事に行動していきましょう。常に患者さんに寄り添い、笑顔で信頼される看護師になれるように病棟スタッフで支えていきます。

南3病棟 アソシエイト看護師M 

 新人看護師Tさんが入職し10ヶ月目となりました。初めは緊張していたTさんでしたが今では、患者さん、スタッフとも積極的に会話できるようになりました。現在、様々な情報や先輩からの助言をもとにアセスメントを深める事ができています。今後もいろいろなことを関連付け患者さんにとっていい看護を行なってもらいたいと思います。そのために私たちも声をかけながら、病棟全体でサポートを行い一緒に成長できればと思います。

南3病棟 プリセプター看護師K

南3病棟 プリセプター・アソシエイト・新人看護師