12月は、開院記念日や忘年会など病院の行事が続き、何かと忙しい日々が続いています。新人看護師は、就職後三豊総合病院の職員として病院祭りや納涼会など様々な行事に参加しましたが、中でも12月に開催される職員忘年会は自分たちの団結力が必要となる行事です。1か月前から勤務終了後に時間をあわせてこの日の為に練習をしていました。私は、新人看護師達が「参加」することから「自分たちが企画して表現することが出来る」程に成長できたことを嬉しく思いながら楽しく演芸を見せてもらいました。素晴らしかったです。このようにして組織の一員としての自覚が出来てくるのだと思います。これからも様々なことに取り組んでいきましょう。
新人看護師研修担当 師長 荻田多恵子
今回のホームページは3G(OP・ICU)が担当です
開院記念行事・イルミネーション点灯式
12月1日、三豊総合病院の開院記念行事がありました。南棟ホールで音楽会とイルミネーション点灯式が沢山の患者さんやそのご家族の方々に見守られるなか、盛大に行われました。
当院併設のわたっ子保育園園児のかわいい演技、地域の生徒さんによるパフォーマンス等どれも素晴らしいものでした。三豊総合病院は今年で64回目の開院記念日を迎える事が出来ました。今後も地域の皆さんに信頼される病院であり続けられるよう私たち新人看護師もより一層頑張りたいと思います。
職員忘年会
年末の恒例行事の忘年会が行われ、私達新人看護師は初めて参加しました。新人看護師で2つのチームに分かれて演芸を披露しました。仕事後にみんなで集まり練習した成果を十分発揮できたのではないかと思います。
各職種で様々な演芸が披露され、いつも優しく、時に厳しく指導してくださる先輩の意外な姿を知ることが出来ました。特に圧巻だったのが先生方のパフォーマンスです。白衣を脱ぎ去った先生方の歌や踊りに大いに盛り上がりました。年齢、職種を超え様々な方と交流することが出来ました。4月に入職して諸先輩方に支えられ12月を迎える事が出来ました。来年も精いっぱい頑張りたいと思います。
母校へ出張して
母校の在校生、先生方との交流会に参加し、看護学校時代に一緒に学んだ仲間や後輩、先生方と久しぶりに再会出来、懐かしいひと時を過ごすことが出来ました。
後輩との交流会では、1~2年生からは就職先を選ぶ時にどのように考えて選択したのかなどの質問がありました。また、3年生は国家試験対策や年末年始から国家試験までの間どのように過ごしていたのか、また新人教育はどのようなことをするのか?夜勤にうまく入れるか?2交代勤務はどうか?などの質問があり当院の新人教育「マーガレットシステム」や職場内ではパートナーシップで先輩と一緒に巡回をしていている現状や8回の夜勤練習の様子などを伝えました。
先生方や後輩からエールをもらえ、また頑張ろうと思える交流会でした