看護管理者合同会議

14日看護管理者合同会議を開催しました。初めての試みで、看護部の6委員会と主任会、副主任会からの活動報告と意見交換を行いました。年間計画と会議録での報告を受けていましたが、各会からのプレゼンテーションは大変よく分かり、情報共有できました。活動内容には重なり合う部分もあり、連携することにより、活動しやすくなり効果が上がるものがあることに気づきました。例をあげるとカンファレンスについてです。業務委員会、事故防止委員会、記録委員会、実習指導委員会、現任教育委員会の発表内容に関連していました。また各委員が委員会での活動を個人目標としてあげており、自部署で自主的に活動できているということもうれしいことでした。また主任会の活動としてのリフレクション、パートナーシップマインドを広めることは大切なことだと思っています。各部署で開催することで、お互いに尊重できる関係づくり、同じ職場で働く看護職として認め合えることに繋ると期待しています。
今年度特に取り組むことをBSCに表しています。今回報告していただいた活動は、看護部理念や看護部ビジョンを達成するためのやや長期的な取り組みと考えています。
 情報は非常に大切なものです。自ら取るもの、報告・伝達として得るもの、報告すべきもの、共有すべきものなどあると思います。それぞれの立場で、看護職としてどう取り扱うか、行動するかを考える機会にしましょう。「聞いていないので知りませんでした」という言葉を耳にしませんか?