6月になり、新型コロナウィルスについても次の段階に入ったような感じがしています。
振り返ってみると、私自身は3月の迫りくる恐怖、不安、4月の待ったなしの転換、5月の目まぐるしさを感じていました。そして6月は次への準備の時期だと思っています。この間にうれしいこともありました。Webに掲載されているように様々な方面の方からのご支援を頂いています。観音寺ゼミナールの皆さんからの色紙に書かれた医療従事者への言葉を見て、「このように思ってもらえる仕事でよかった」と素直にうれしかったです。全国的にはブルーインパルスの飛行、いろいろな建物などのブルーのイルミネーション、同時の打ち上げ花火など医療従事者への気持ちを表すものはありますが、一番印象的でした。
これまで通りの生活や行動には戻れないのでしょう。新しい生活様式と表現されるように、一定の部分は制限がありながら、より良い方法に変えることが求められるのでしょう。