大きな変化があった一年

 今年もあと数日となりました。入院患者数が昨年の26日と比べ30人以上多い状況となっており、9連休ということもあり、どんな年末年始になるのかと心配しています。
 今年は、とても変化の大きい年でした。平成から令和になったことが1番大きな変化ですが、病院としては、中3病棟の休床、そして南5病棟が緩和ケア病棟から一般病棟となりました。また機能評価受審、共同指導もありました。介護福祉士と看護補助者の早出勤務を始めました。
これからも変化しつづけることになると思います。どう変化するかを考えるには、現実を見極めることが大切です。何が起こっているのか、原因は?今後どうなるか?です。そしてこの地域のために当院が果たす役割、看護部全体として、部署としてできることを考えましょう。また変わらないこともあります。看護部理念とクレドで、「看る力」「心」「連携」3つの豊かな看護の実践を、「看護の仕事」としてクレドに沿って行動していくことです。
 
 体調管理をして、良い年をお迎えください。1年間お疲れ様でした。来年もよろしくお願いいたします。