内定者のひとりから手紙が届きました

11月に入り、1日の気温差が大きくなりましたね。インフルエンザも発生しはじめたようですので、手洗い、うがい、体調管理をしていきましょう。
先週内定者親睦会のことを紹介しましたが、内定者のひとりから手紙が届きました。これまで何度もひよこクラブやインターンシップなどに参加してくれていた方ですが、初めて訪問したときの印象と変わらず、明るくはつらつとした病院の雰囲気を肌で感じたこと、来春への期待を書いていました。会の目的以上のフィードバックを頂いたようで、大変うれしくなりました。
1日看護協会第7支部の研修会「観音寺・三豊における地域包括ケアを考える~地域包括支援センターと医療・介護サービス施設の連携と協力~」に参加しました。看護協会員だけでなく、また看護職以外の職種の方の参加もあり90人以上の参加となりました。地域包括支援センターの活動、地域ケア会議(個別)の症例など大変興味深い内容でした。私達看護職は症例についてになると、興味がわきます。目の前の患者さんをどう支援すればいいかを考えることは得意です。このような会を継続することで、この地域にある施設のことを理解し、連携することからも地域包括ケアシステムは動き始めると思います。