病院で働く看護師にとって外せないことのひとつに夜勤があります。当院では、先輩の指導下での夜勤練習から始めます。練習とはいえ夜勤を経験することは、患者さんを「治療をしながら一日を生活する人」として理解することを助けてくれます。また、その「人」に提供する昼と夜の看護を体験することで、看護師として必要とされる役割についても考えながら実践することになります。新人看護師は、夜勤練習期にはこれらのねらいを理解して取り組んで欲しいと思っています。そして、できる事が多くなったこの頃にこそ、実践した看護の結果、患者さんがどうなったのかを確認し振り返ることを習慣づけて貰いたいと思っています。
新人看護職員研修責任者 島矢さゆり
入職し5ヶ月が経ちますが、先輩の指導のもと採血や導尿など独り立ちして行える看護技術や業務が増え日々自分の自信に繋がっています。夜勤前期に向けて日勤での患者を複数人受け持ち、優先順位を試行錯誤しながら患者さんが安全で安楽な療養生活を送れるように日々努力しています。
西4病棟 新人看護師F
新人看護師が入職し、5ヶ月が経過しました。様々な研修での学びや経験を積み重ねてチームの一員として看護に取り組んでいます。生き生きと頑張っている新人の成長を見守りながら、先輩看護師も初心に返り切磋琢磨しています。
当外科病棟は、活気があり魅力あふれる病棟です。毎日笑顔で楽しく仕事をしよう！をモットーに、スタッフ全員で新人を育て支えて行きます。
西4病棟 主任看護師Y
尊敬するプリセプターとモットーを謳ってくれる師長に挟まれて
カンファレンスは緊張します
