8月 猛暑もコロナの第7波も受け止めながら

 猛暑もコロナの第7波も受け止めながらの8月でした。新人看護師も心身の調整をしながら懸命に乗り越えている最中です。困難な局面でも、先輩たちに指導を受けながら役割を果たすことができています。この経験は、部署の一員として、また、看護師という一社会人として成長できる機会となっています。予定していた集合での演習は延期していますが、次回の集合演習では、それぞれの経験を経て、互いの成長を確認できる場となる事を期待しています。

新人看護職員研修責任者   島矢さゆり


 南2病棟は混合病棟で多様な病態の患者さんの看護を行っており、また手術目的で入院される患者さんがとても多い病棟です。
 入職して4ヶ月が経ちましたが、私は今泌尿器科に多い手術の術後の観察やケアができようになる事を目標に、先輩からの指導を受けて学んでいます。
 今後は受け持ち患者さんを増やせるように、多重業務になった時でも患者さん第一の看護ができることを心がけ、新人研修や日々の実践を通して成長できるよう頑張りたいと思います。

南2病棟 F


 入職して4ヶ月が過ぎようとしています。自ら積極的に患者さんや先輩に声を掛けており、チームの一員として自覚を持って看護に取り組めています。
 これからは先輩の支援を受けながら、受け持ち患者さんを増やしていく事が目標です。
何が正常で何が異常なのか、ひとつひとつ考えて自分の考えを表現していきましょう。先輩がアドバイスをくれ、導いてくれるはずです。これからの成長が楽しみです。

南2病棟 宮脇師長



左から宮脇師長 新人看護師2名

ナースコール対応中



モニター観察カルテ記録

カンファレンスでも発言できています