3月は、マーガレットシステムの締めくくりとしてまとめの会を行いました。6カ月目の会で課題となっていたことにどう取り組めたか、今後2年目ナースとしてどうなりたいかを話し合い、今後の目標を明確にしました。入職した4月に想像した自分に近づくことができたのか、思ったより大変だったか、そうでもなかったか、思いはそれぞれのようでした。
この1年間キャリアラダーⅠ取得を目指して頑張り、認定書を手にすることができてきています。看護師としてのキャリアは始まったばかりです。これからの時間は、将来どのような看護師になりたいのかを自分で考え創造していかなければなりません。目指すキャリア、目指す看護師像を具体的に描いて、2年目からも着実な歩みを続けてもらいたいと思います。
新人看護職員研修責任者 大西孝子
入職して1年が終了しようとしています。西8階病棟は整形外科の周手術期を主とした急性期の整形外科病棟です。ほぼ毎日緊急入院や手術などがあり、患者さんへの援助に一生懸命に取り組んできました。まだまだ未熟ですが、先輩方にもたくさん指導・支援してもらいながら、成長し続けている途中です。
2月には自分たちの看護観を発表しました。まだまだ「これが私の看護観」というようにはっきりとは言えませんが、臨床経験を通して少しずつ自分はどのような看護をしたいのかという事がみえてきました。 来年度には新たな新人看護師も入職し2年目になるので、より一層看護師としての責任と自覚を持ち看護に努めていきたいと思います。
西8病棟新人看護師 T
入職しはや1年が経とうとしています。自分たちのペースで知識・技術を身に付け、出来る事や先輩から任される事も増えてきました。本当に頼もしくなったと思っています。整形外科病棟では緊急入院や手術も多く、また長期入院の患者さんもおられます。そのため看護師の役割は重要で、日々患者さんと家族にしっかり関われる看護をして欲しいと思っています。
「私の看護観」では忘れられない患者さんとのやり取りを振り返り、看護観としてまとめ発表することも出来ました。それぞれが目指す看護師像に近づけるよう日々取り組んでいます。4月からは2年目となり、新しい役割や課題に取り組むことになります。他のスタッフと共に支援していくつもりです。頑張っていきましょう。
西8病棟師長 福田