国保病院事務長会・看護部長会合同研修

 10月があっという間に、雨や台風ばかりで過ぎたような気がしています。
青空がこんなに気持ちがいいのかと思いだしたりしました。
 27日28日は国保病院事務長会・看護部長会合同研修で小豆島に行ってきました。私が参加し始めた頃は8病院でしたが、閉鎖と合併で今は6病院となりました。少し寂しいですが、看護部長間の関係は深いと感じています。土庄町と小豆島町を開設者とする小豆島中央病院の病院経営のこと、小豆島町介護保険事業計画と介護保険施設の見学が研修内容でした。医師・看護師・介護職の職員数、患者数、病棟・施設の運用などなど、学ぶことができました。地域包括ケアシステムの定義にある地域の実情に合わせてという意味そのものだと思います。観音寺市・三豊市を開設者とする三豊総合病院はこの地域での役割を果たしていくことが求められています。
 1日目はよい天気で、2日目は台風の影響で雨でした。