香川県国保地域医療学会が開催されました

8月も最終日となりました。9月になると、いろいろなことの中間評価の時期となりますので、個人目標のこと、部署のこと、委員会のことなどなど準備していきましょう。
27日には、香川県国保地域医療学会が開催されました。研究発表では、南3病棟「地域包括ケア病棟における退院支援の取り組み~退院支援フローシートをカンファレンスに導入して~」が最優秀賞に選ばれました。看護部としては初めてのことで、驚きと喜びでした。また特別講演は東條環樹先生の「看取りの文化を再興する」でした。シンポジウムは「多死社会を迎え、看取りを含めた在宅医療、老健施設の在り方を考える」で訪問看護ステーションから「在宅での終末期を支援する~他職種の中での訪問看護師の役割~」を発表しました。
内容の充実した会でした。
先週の師長会で、夜間のリリーフ体制が検討されました。するとその日からリリーフが始まったことに驚きと喜びでした。リリーフを受けた病棟は翌日の朝礼で報告してくれています。