香川県看護協会第7支部総会、研修会が開催されました

テレビから「今日はひまわりの日です」という言葉が聞こえていきました。私はひまわりの花を思い浮かべたのですが、1977年日本の気象衛星ひまわり1号が打ち上げられた日なのだそうです。記念日ではありませんが、ひまわりの花の季節ですね。
 10日香川県看護協会第7支部総会、研修会が開催されました。研修会は昨年に引き続き、「地域包括ケア研修」となりました。昨年は観音寺市・三豊市の地域包括支援センターの方から両市の取り組み、困難事例の発表、グループワークという内容でした。今年度はこの地域で連携した2事例を各病院から発表し、グループワークをしました。また今回は香川県立保健医療大学の高嶋先生をお迎えし、事例とグループからの発表に対してご助言いただきました。「急性期の治療から回復期のリハビリ、そして在宅へと繋がっており、生きること・人間らしく生きる支援を看護職が実践している。この地域の看護に力がある」という言葉を聞き、実践している看護の価値・やりがいを感じることができました。11月13日に第2回を計画していますので、是非参加してください。