看護の質発表会

2月初めてのひとことになります。立春は過ぎましたが、まだまだ寒い日が続いています。またインフルエンザの発生も続いていますので、体調管理に気をつけましょう!
9日10日看護の質発表会を開催しました。部署の看護をドナベディアンの構造・過程・結果の枠組みでまとめて発表すること、今年で5年目になりました。発表会で一番驚いたのは、参加者の多さでした。会場での意見交換、アンケート結果も発表部署にとってはポジティブフィードバックになったと思います。確実に昨年の発表会とは空気は変わったと感じました。
15日わたしの看護観の発表会があり、18人の新人看護師が発表、13人紙上発表でした。残念ながら参加できなかったので、原稿を読ませていただきました。心に残る場面について何故残っているのかを部署やグループワークで振り返ることで気づいたこと、また基礎教育で学んできたことと繋がったことを書き表せていました。

看護部理念
三豊総合病院の看護は
身体(からだ・こころ)の状態を「看る力」、相手を思いやる「心」、地域での暮らしを支える「連携」が豊かです。

この3つの豊かを使い、生きること、人間らしく生きること、その人らしく生きることを支援します。
今回の2つの会では、3つの豊かを表現できていたと思います。