8月の新人看護師の様子

朝夕の日差しが少し和らぎ、夏も終わりが近付いている気配がしてきました。8回の夜勤練習はもう後半を迎え、新人看護師の振り返りのレポートには「優先順位」「判断」が難しいという内容も多くみられるようになりました。この時期は、毎年恒例の多重業務研修を行っています。シミュレーション研修のシナリオは昨年と同じです。最近はほとんどの部署がPNS(パートナーシップナーシングシステム)を導入しており、研修をしなくても先輩について学べているのでは?という意見もあり、考えさせられることもありました。メリット・デメリットについて考えた末、やはり必要な研修と思い今年度も実施することにしました。新人看護師達が、同じシナリオの中で、様々な多重課題に対応して考えたこと、患者役になって感じた事、他の同期の仲間の行動を見て思ったことなどは「経験」です。この共通の経験を一緒に「振り返り」、グループワークすることで学びにつなげられたと考えています。そして、今回の研修で得られた学びを臨床の場で応用し、様々な状況に対して自ら考えて対応できる看護師になって欲しいと思っています。今回行った一連の流れが私がいつも言っている「経験学習」です。研修も後半に向かいます。少し落ち着いて、色々な事を考えて行動できるようにしていきましょう。
応援しています。

研修責任者 師長 荻田

脳卒中スケール研修

mitoyo-1508-1今回、脳卒中スケールの研修に参加しました。事例に対して実際にスケールを用いてアセスメントを行い、脳卒中の疑いの人とその他の麻痺や言語障害を起こす疾患の違いを講義と実演を通して教えていただきました。スケールでは「顔面麻痺」「左右の上肢の麻痺」「言葉の異常」について観察をする事が大切だと学びました。今回学んだことを、臨床の現場でも使用し早期に脳卒中等の異常を発見できるようにしていきたいです。

多重業務研修

8月21日(金)に多重業務研修に参加しました。研修内容として各グループに分かれ患者・看護師役となり、シミュレーション研修を行いました。多重業務時の優先順位の考え方、先輩看護師への応援(報告・連絡・相談)の求め方など学ぶことができました。また、患者役を行った際どんなに多忙であっても患者様1人1人に丁寧に接し、声掛けを行うことの大切さを実感することができました。研修で学んだ事を活かし看護をおこなっていきます。
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