看護を語るサポーター

看護を語るサポーター平成22年9 月、看護はライブの会は、「個々の看護師が看護体験を語り合うことで、看護のすばらしさを再発見できる」ということを目的に、17 名でスタートしました。 日常の看護は二度とない瞬間の連続です。 私たちが普段何気なく行なっている看護には、看護師独自の経験の積み重ねでしか得る事のできない知識(暗黙知)が詰まっています。 しかし、日々の業務に追われ、つい電子カルテの実施確定をする事に一生懸命になりすぎているような気がします。 だから私たちは、どこにでもある何気ない話から考えたことを口に出せる機会をつくっていこと立ち上がったのです。


院内で出てきた看護師の何気ない語り