未来を変えたければ、今を変えることです

土用の丑の日も過ぎ、本格的な夏ですね。言ってもしかたがないのですが、暑いです。2週間前に今年はセミの鳴き声が少ないのではと書きましたが、毎朝窓の外の木で鳴いているセミの鳴き声を聞き、間違いだったと思いながら、イラッとする自分を感じています。環境からいろいろな刺激を受けて、反応を出している自分自身に気づきます。仕事中は感情はコントロールして、いい看護をしましょう!
定期的に送られてくるものに、リフレクションについてこのような文章がありました。エリック・バーンの「過去と他人は変えられない。変えられるのは未来と自分だけ」という言葉がありますが、過去に起きた出来事そのものは変えられないが「その過去のもつ意味」は変えることができるのです。変えるためにはリフレクションし、再び同じことが起こった時にどのように応用できるかまで考え、行動することが重要です。「現在は過去の結果」「未来は現在の結果」、未来を変えたければ、今を変えることです。