12月 状態を判断し、先輩に報告できるまでに成長

 12月の新人看護師は、担当患者の経過をもとに、その時の状態を判断し、先輩に報告できるまでに成長しています。新人看護師の重要な役割の一つは「報告・相談」です。できることが増えてくると、自身の判断に自信がつき「報告」が抜けがちになることがあります。しかし、その「判断」を含めた「報告」が、患者の安全につながり自身の知識の獲得にもなることを経験することで、重要性の理解が深められています。
成功からの学びも失敗からの学びも、実践なくしては得られません。どちらの経験も前向きに捉えて取り組むことができるように成長した新人看護師たちを誇りに思います。

新人看護職員研修責任者  島矢さゆり

 消化器内科の新人看護師として働き始めて9ヶ月が経過し、プライマリーとして患者さんの受け持ちが始まり、改めて看護師として患者さんに関わる上での責任を実感するようになりました。また、この時期には新人看護師の集合研修がすべて終了しており、病棟での業務中心となっています。入院された患者さんが、元々どのような生活をされていたのかを基に患者さんの出来ることを維持したり、疾患に対する治療が効果的に行われるよう日々の観察から医師に方針を相談したりする先輩方の姿から、診療の補助だけでなく、患者さんの生活を支える看護としての関わり方をもっと学んでいきたいと感じています。今後は疾患や治療への理解をさらに深め、患者さん一人ひとりの思いや背景を大切にしながら、自立を支援できる看護師を目指していきたいです。

西8病棟新人看護師 N

 11月からNさんは夜勤も独り立ちしました。自分たちもそうでしたが、勤務の一員になれると、成長したことを自分でも実感できます。Nさんは忙しくしているなかでも、生き生きとした表情がよく見えて嬉しく思います。病棟には個人の良さを認め合える雰囲気があります。意見を否定せずに受け止めてくれる、心理的安全性が保てていると感じます。Nさんも患者さんのために先輩の良さを真似しながら、自分の意見も安心して伝えてほしいと思います。一緒に頑張りましょう。

西8病棟 新人教育委員 森 弘子
アソシエイト 原 涼子

西8病棟左から 詫間師長・プリセプター
新人N・森新人教育委員


新人Nさんはいつも笑顔

そして、止まることががありません