実習指導者からのメッセージ

training151004当院にはたくさんの看護学生が実習に来ますが、私たちのほうが学生さんから学ぶこともたくさんあります。
「慣れてしまって見過ごしていることを実習生に気づかせてもらった」「実習を見ていて看護っていいなと再確認した」というように、看護師は学生指導を通して刺激を受けているのです。当院で実習をされる看護学生のみなさんに、看護の素晴らしさを実感してほしいと願っています。

西3病棟

西3病棟は、主に産婦人科・小児科の混合病棟です。私たちは、入院中から退院後まで切れ目のない継続した看護を提供できるよう努めています。産科では、外来と病棟を一元化し、妊娠から分娩・産後の各期を通して、安心して出産・育児ができるよう、退院後の生活も考えて関わっています。婦人科では手術や化学療法・終末期ケアなど、小児では急性期の小児疾患や整形・形成などそれぞれの年齢や発達段階に応じた看護を行っています。

西4病棟

西4病棟は消化器外科病棟で、胃癌・大腸癌・胆のう癌・胆石・膵臓癌・食道癌・虫垂炎・虫垂癌・乳癌・腹部大動脈瘤等の患者様が入院され、安全・安心・安楽な入院生活を送れるよう看護を提供しています。ています。治療・看護内容としては、手術・抗がん剤治療・放射線治療・ターミナル期の患者様のケアを主としています。手術を受けられる患者様には少しでも不安が軽減でき、手術が安全安楽に受けられるようにしています。術後は、早期離床を促し、不安なく、入院前の生活に戻れるように看護しています。抗がん剤治療を受けられる患者様には、他部門との連携をとり、不安なく治療が受けられるように、抗がん剤投与中より、副作用の出現に注意し、対応ができるよう看護しています。ターミナル期の患者様への看護では、疼痛コントロール・全身管理や患者本人とご家族への精神面でのフォローも行っています。

西5病棟

西5階病棟は脳外科病棟です。脳梗塞・くも膜下出血・硬膜下血種・脳動脈瘤など様々な疾患を対象とした急性期病棟です。四肢麻痺や痺れ、言語障害、見当識障害など脳神経疾患特有の症状が学べます。また、急性期治療や手術前後の観察など、患者の全身状態の評価のスキルを身につける事ができます。ぜひ一緒に学びを深めませんか。

循環器病センター

循環器病センターは、心不全、狭心症など急性期疾患から生活習慣病を抱えた慢性疾患の患者様が入院しています。検査治療では、狭心症、心筋梗塞で心臓カテーテル検査を受けられる患者様が多く、看護師は心電図モニターをしっかり観察して異常の早期発見に努めることを大切にしています。また、入院時より退院後の生活状況について情報収集を行いカンファレンスで医師や多職種と連携して個々に合わせた退院支援にも力を入れ外来での継続看護に繋げています。
実習を通して、心疾患に伴う急性期疾患治療、慢性期でのリハビリ、日常生活指導、心臓カテーテル検査前後の看護を一緒に学びましょう。

西7病棟

西7病棟は消化器内科病棟です。主に内視鏡検査や内視鏡治療 化学療法などをされている患者さんが入院しています。患者さんが安心して検査治療できるようわかりやすい説明を心がけて患者さんのケアを行っています。他職種とも連携をはかりながら患者さんが安全・安楽に入院生活が過ごせるよう関わっています。実習で困った事や分かりにくい点はスタッフが一緒に考えていきますので遠慮せずに質問して下さいね。一緒に看護していきましょう。

西8病棟

西8病棟は整形外科病棟であり、高齢者に多い大腿骨頸部骨折から若年性のスポーツ外傷まで様々な年代の患者を対象とし、手術療法を中心とした治療を担う急性期病棟です。高齢化社会において整形外科のニーズは年々高まっています。生活を支える運動機能の改善に携わることは、看護の力を実感できるため実習生の皆様にもぜひ感じていただきたいです。また疾患だけを見るのではなく、入院時から退院後の生活を見据えた「患者と寄り添う看護」の目も養うことのできる病棟です。

中3病棟

中央3階病棟は代謝科・腎臓内科の患者様を中心に受け入れしています。主に糖尿病教育、腎不全教育、透析導入の準備、維持透析患者様のフォローなどを行っています。慢性疾患の方と長期のお付き合いが出来るような学びが得られ、教育をする側として何段階も上質な知識の獲得を目指しています。患者教育を通して自己啓発も行い、共に成長していく過程を楽しみましょう。

中4病棟

中央4階病棟は明るく元気な消化器内科病棟です。私たちの身体を作っている食道や胃をはじめ胆嚢、大腸などの内視鏡検査や腹水穿刺など消化器病棟ならではの処置を見学する事ができます。話すことや指導する事が大好きなスタッフが多く、とても聞きやすい雰囲気で色々教えてくれます。もしかしたらNsの裏話も聞けるかもしれませんよ。学生さん達に学び多い1日を提供できるようにスタッフ一同準備して待っています。

南2病棟

南2病棟は泌尿器科、皮膚科、形成外科、歯科、眼科を中心とした混合病棟です。入退院が多く入れ変わりが激しい病棟ですが、入院から周手術期、退院、そして退院後までの看護を一貫して学ぶことができます。また当科ならではの検査や処置や治療法についても見学し学ぶことができます。
元気で明るいスタッフが学生さんの実習がより充実したものになるように全力でサポートします♡♡よろしくお願いします♡♡

南3病棟

南3階病棟は、患者・家族が希望する場所へ退院できるように援助する「地域包括ケア病棟」です。退院までの目標は患者一人一人違いますが、その目標に少しでも近づき、退院の日を迎えてもらえるよう、日々取り組んでいます。実習中は学生さんならではの目線で患者と関わってほしいです。私たちスタッフも学生さんが実習しやすい雰囲気づくりを心掛けています。疑問やわからないことがあれば遠慮なく声をかけてください。

南4病棟

南4病棟は呼吸器内科・外科病棟です。急性期から終末期まで幅広く看護しており、その中で退院支援や認知症看護にも力を入れています。呼吸困難という不安を伴う症状に対して細やかな精神的なケアや院内デイサービスへの参加で認知症患者の療養生活を支えています。経験豊富なスタッフややる気あふれる若手スタッフと共にお待ちしております。

訪問看護ステーション

近年は病院の機能分化により、急性期病院併設の当ステーションは、寝たきり高齢者の新規利用は少なく、ストーマ管理や、HOT・NPPV管理など、一定期間集中的、教育的に関わる事例や、癌・慢性疾患の終末期事例が増加しています。在院日数がますます短縮される中で、病院ですべてを完結することが困難となってきている中、亜急性期の集中的な係わりや、その人らしい終末期支援等、上手く繋いで地域の中で安心して生活していけるよう、私達は利用者・家族の一番身近な理解者として頑張っています。

中央手術室

学生の皆さんは『手術』にどのようなイメージがありますか?手術を受けられる患者や家族は「不安」「怖い」といった思いがあります。手術室の看護師は、病棟と違って患者さんと関わる時間は限られています。その限られた時間の中で、患者さんの状態に合わせた看護計画を立案し、安全・安心に手術が受けられるよう援助を行っています。手術室での実習は見学がメインになりますが、手術室でしかできない看護を学んでいただけると嬉しいです。

ICU/CCU

ICU・CCUでは救急医療を必要とする急性期患者さんが入院しており、一般病棟とはまた違う雰囲気に緊張する方も多いと思います。私たちICU・CCUスタッフは、短い実習期間の中で受け持ち患者さんやその家族との関わりを大切にし、急性期の病態・看護の理解、また家族ケアの必要性を深められるようしっかりとサポートしていきます。ICU・CCUでの実習を通して少しでも看護が楽しいと思ってもらえればなと思っています。実習でお会いできることを楽しみにしています。
 

外来

外来の朝は挨拶から始まります。疾患によって専門化された診察中、飛び交う言葉も様々で、検査や薬、病名など、その一つでも“わかった”と思えたら、あなたも“医療人”の仲間入りです。患者さんが自宅で快適に過ごせるように、どんな援助が必要か、想像して看護する。“日進月歩の医療の世界”を一緒に楽しく学びましょう。