令和２年度は残り１週間となりました。例年のことでもありますが、今年度は本当にいろいろなことがありました。１年前はこれから先どうなるのかと不安いっぱいの状態でしたので、今の方がよいと思えるし、これまでの経験から対応を考えられるとも思えるようになりました。気づけば桜が開花したという報道もあり、暖かな春がきたことを感じています。
３月で退職される皆様、長い間ありがとうございました。
看護のアジェンダに井部俊子先生が「心理的安全性」について書かれていました。エイミー・Ｃ・エドモンドソン著「恐れのない組織」を紹介されていました。
心理的安全性を確立するためのリーダーのツールキット
沈黙と過信の代償 危険な沈黙
盲目的服従 権威に異を唱えがらないこと
計画を何が何でも実行しようとする姿勢
自分の行動、最近の出来事などなどを思いだす、心揺さぶられる内容でした。
看護部ビジョン１自ら考え、学び、表現できる看護職となる
