いつどこで何が起こるか

 最近の印象的なことは、台風19号による甚大な被害です。71河川の135か所の堤防の決壊、住宅浸水そしてその範囲の広いこと、報道の映像を見る度に、心が苦しく、不安定な状態になります。備えるのは東南海地震だけでなく、いつどこで何が起こるかもしれないということです。もしもの場合を考えることが重要で、自分の住む地域のハザードマップの確認を是非してみましょう。また病院はどういう状況が予測されるか、どう行動するかを話し合ってみましょう。
 今日から介護福祉士さん看護補助者さんの早出業務が始まりました。業務内容を理解しあい、声をかけあい、各部署で業務分担をスムーズに行っていきましょう。