BSC中間報告会

 19日看護部のBSC中間報告会が開催されました。
【今年度の目標】
1信頼できる安全・安心な医療・看護を提供します。
2適切な情報共有で、納得できる入退院支援をします。

 それぞれのKPIオーナーからの報告、各部署での取り組み状況が発表されました。患者誤認件数は、目標達成しています。各部署で行っているロールプレイングによって、一人ひとりの確認方法が明確になり、正しい確認方法ができるようになっているのではないかと思います。取り組みの成果ですので、後半も継続してやっていきましょう。入退院支援については、看護部目標として平成23年の退院調整から継続して取り組み、退院支援、入退院支援と変化してきています。入院してからではなく、外来から介入することが求められ、当院では予約入院患者さんの55%に入院前面談を実施できています。これからは大切な情報をいかに活用するかが重要となってくると考えています。
 先週で師長面接が終了し、ほっとしています。今回の面接で再認識したことがあります。面接は、ハーズバーグの動機付け要因の重要な機会であることです。