他職種間のよいコミュニケーション

 雨が降り続き、肌寒くなりました。風邪をひいている職員を見かけます。気候の変化と体調に気をつけましょう。
 12日看護管理者合同会議が開催され、看護部の5つの委員会と主任会、副主任会の活動と中間評価が報告されました。看護の質、構造・過程・結果の過程の部分となります。委員会での取り組みが各部署で実践し、患者さんへ看護として提供されています。
 16日には企画合同会議が開催されました。My Webに掲載されています。
当院の公立病院改革プラン(平成28年~32年)から、28年度と29年度の上半期の実績が報告されました。経営の収支だけでなく、入院患者数、外来患者数、稼働率など、病院の状況、計画の達成状況がよくわかりました。また各部門、診療科から今年度の目標についての中間評価を報告しました。もちろん看護部の取り組み(退院後の生活を見据えた準備と患者誤認のない安全安心な医療)について発表しました。目標を目指して取り組むことが重要なことです。
 今朝、師長さんから報告がありました。ある場面でT先生が「同姓の患者さんがいるから気をつけようね」と声をかけて頂いたそうです。危険予知、気づいた人が周りの人にも声をかけ、お互いに注意しあうとより安全なのです。他職種間のよいコミュニケーションで、安全安心な医療を提供していけるよう、後半も取り組みましょう!