看護学校の卒業式

17日はお彼岸の入りです。暑さ寒さも彼岸までの言葉のように、寒さも緩み桜の開花予想が話題になるようになってきました。
3月に入って、看護学校の卒業式に出席しました。学校毎に特徴のある式ですが、卒業生・ご家族・教員・在校生のそれぞれの思いが集まっているという点は共通でした。ある校長先生から、看護師としてこれまで学んだ知識・技術を発揮することと自分の生活を大切に送ることという話がありました。学生生活から社会人としての生活へと変化しますので、日々の生活をきちんと送ることから始めて欲しいと私も思いました。
12日には内定者親睦会が開催され、Webひうちやfacebookにも様子が掲載されていました。4月からの期待や、10月の親睦会からの再会の喜びから新しいパワーを実感する会であったようです。部署側は迎える準備をよろしくお願いします。
3月4月は異動が多く、環境の変化が大きい時期です。異動する方だけでなく、迎える側の方の環境も変化します。職場では特に声をかけあい、協力しあいながらできるだけスムーズに業務が行えるように努めましょう。
毎年この時期に書いているダーウィンの一説
「生き残るのは、強いものでも賢いものでもなく、環境変化に適応したものである。」