看護の質を保つことができたと考えています。

今日は二十四節季の「大寒」で一年中で最も寒い頃と言われており、暦どおり大変寒い日が続いています。暖かい日もあり、寒い日もあり、結局次の季節になって、今年の冬は○○でしたとまとめることができるのでしょう。

先週のバス事故では若い方が大勢亡くなられ大変残念な気持ちです。原因はまだ確定されていませんが、会社の管理体制で気になることは、あのツアーは会社の帳簿上では終了印が押されていたということです。バスが戻り、運転手が確認印を押すことが当たり前と思いますが、事前に押すことが稀なことではなかったのではと想像してしまいます。人の命にかかわる職業として、私たちの仕事の管理も考える機会となりました。

1月も後半にはいり、各部署では人事考課の最終面接を行っている頃でしょうか?私も師長さんとの面接を先週終え、今日院長との面接で今年度の活動を報告しました。看護部BSCでの取り組み、各委員会活動、主任会・副主任会活動、各部署の取り組みの総合として、看護の質を保つことができたと考えています。

まとめと同時に、次年度の目標設定する時期になっています。病院の目標、外部環境の変化、今年度の結果などからBSCを作成していく予定です。